

もっときれいな歯だったら・・・
もっと笑えるのに! もっと話せるのに!
歯の色が気になって笑顔に自信を持てない方は大勢います。
白い歯には清潔感や好印象をアップする力があり、
芸能人やスポーツ選手などは、ホワイトニングがもはや当然のことになっています。
ホワイトニングは「歯のエステ」、歯の色でお悩みの方の笑顔を応援する治療です。
白く輝く歯を手に入れて、仕事やプライベートをもっと楽しんでみませんか?
- 当院では院長はじめスタッフが実際に試して、評価したホワイトニングシステムを導入しております。
患者様のご希望や歯質に合うホワイトニング方法をご提案し、
同意を得てからホワイトニング治療をおこなっています。

ホワイトニングは歯の着色や黄ばみなどを、歯質を痛めずに落として、きれいな白い歯にする治療です。
歯科疾患の治療ではないため基本的には痛みのない(もしくは少ない)治療です。
最近ではネットショッピングや通販でもホワイトニング製品を目にします。

歯の細かなひび割れやすり減り、エナメル質の薄い部分などは、ホワイトニング剤の刺激が知覚過敏を引き起こします。歯質によっては激痛を感じる方もいます。
ホワイトニングをしたらひどい知覚過敏症になったと相談に訪れる患者様もいます。
(当院でホワイトニングをされた患者様ではありません)
- 歯科医院のホワイトニングは患者様の歯質を診ることから始めます。
歯科医師がホワイトニング可否の判断、および適切なホワイトニング方法をご提案致します。

第一印象やお洒落に気遣う方を中心に、ホワイトニングをされる方が増加しています。
- 芸能人のような“きれいな歯”になりたい!
- 接客業なので“笑顔を素敵にしたい”、“好感を持たれたい”
- もうすぐ結婚式\(^o^)/ “最高にキレイ”になりたい!
などホワイトニングを希望される方の理由は様々ですが、
ホワイトニングをエステやサロンの施術と同じ感覚で捉える方が年々増加しています。


ティオン(Tion)は日本で開発された日本生まれのホワイトニングシステムです。
日本人のエナメル質は西洋人などと比べ薄い傾向にあります。つまり、刺激を受けやすい歯質であり、ホワイトニング剤の副作用(有害事象)が起こりやすいのが日本人の歯の特徴です。
そんな日本人の歯質を熟知した技術者の開発したティオンには次の2つのコンセプトがあります。

- 患者満足度を高めるホワイトニング
- 歯や歯ぐきにやさしいホワイトニング
しかし、アメリカには数年前から輸出されており、安全性や効果において高い評価を得ているホワイトニングです。
日本において薬事認可を受けるには「倫理性、科学性及び信頼性の確保された資料を用意し、製品の有効性と安全性を証明しなけらばならない」など、厚生労働省の厳しい審査をパスしなければなりません。そのため厚生労働省より認可を受けたホワイトニングはティオンを含め2種類しかありません。

従来からのオフィスホワイトニングの場合、
患者様のオフィスホワイトニングへの期待は、その日のうちに(1回の治療で)得られるホワイトニング効果でした。
そのため高濃度の過酸化水素水を主成分とするホワイトニング剤が用いられていました。
しかし、それは「ホワイトニングをしたら歯がしみる」など、患者様に知覚過敏などの有害事象の発生リスクを強いることでもありました。

ティオン・オフィスホワイトニングの場合、
ティオン・オフィスホワイトニングでは知覚過敏などの有害事象の発生リスクを抑えることを目的に、新技術「可視光応答型光触媒V−CAT(TiO2-xNx)」を導入・応用して開発されたホワイトニング剤を使用します。
低濃度の過酸化水素水が主成分のホワイトニング剤で、低刺激性を実現させながらも、高いホワイトニング効果を期待することができます。

当院では患者様の総合的な負担の軽さからティオン・オフィスホワイトニングを採用しております。
低刺激でありながら効果の高いホワイトニングをぜひお試しください。
- 歯へのダメージが少ない
- 治療中の刺激や痛みがない
- 日本で薬事認可を得ている
- 治療後の痛み(知覚過敏など)が起こりにくい
- 治療費とホワイトニング効果のバランスが良い

ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を光照射によって活性化させ、汚れを分解する原理はどのホワイトニングも同じです。
ティオン・オフィスが進化した点は有害事象の原因でもある過酸化水素の濃度を下げつつ、高いホワイトニング効果を求めたことにあります。それを可能にしたのがリアクター(化学反応を促す仕組み)です。
リアクターに含まれる可視光応答型光触媒(V−CAT)は光照射を受けると多量の電子を放出します。
電子は過酸化水素と盛んに反応し、着色物質を分解する活性酸素(ヒドロキシラジカル)を多量に発生させます。
この活性酸素によって歯は安全に効率よく白くなります。
リアクターの導入によってティオン・オフィスの過酸化水素濃度は約23%と低濃度になりました。
低濃度、つまり低刺激でありながら、高いホワイトニング効果を得られるようになったのです。





一般的に二酸化チタン光触媒のほとんどは“人体に対して有害とされている紫外線域の光”にしか反応しません。
一方、ティオンオフィスの採用する可視光応答型光触媒(V−CAT)は、二酸化チタンの酸素の一部が窒素に置換されることで、紫外線域の光だけでなく可視光線域の光にも充分反応します。
つまり、より安全なホワイトニングが可能ということです。


治療中の安全性、治療後の安全性の考慮されたティオン・オフィスホワイトニングは治療の簡便性についても進化しています。
より短時間に高い効果が期待できる、
患者様の満足度の高いホワイトニングシステムです。
-
どのくらい白くなるの? ホワイトニング効果はシェードガイドで判断します。
ホワイトニング1回の施術で、
通常は3シェード以上の改善を期待することができます。

- STEP1 問診
-
歯の色のお悩みをお聞きした上で、当院のホワイトニングについて詳しく説明します。
治療の同意を得られたら、現在の歯の色調を一緒に確認し、目標とする歯の白さを決定し、写真撮影をします。
目標とする歯の白さによっては、ホームホワイトニングとの併用(デュアル・ホワイトニング)や複数回のオフィスホワイトニングが必要になります。

- STEP2 歯面クリーニング
- 歯の表面に付いた比較的容易に落ちる汚れを除去します。

- STEP3 歯ぐきの保護
-
ホワイトニング剤の影響を受けないように、
くちびるや歯ぐきをを保護します。

- STEP4 リアクターの塗布
-
ホワイトニング効果を高めるリアクターを歯面に塗布します。
リアクターに含まれる可視光応答型光触媒(V−CAT)がホワイトニング剤の有効成分に反応して着色物質の分解能力を高めます。

- STEP5 ホワイトニング剤塗布
- ホワイトニング剤を一本一本の歯面にていねいに塗布します。

- STEP6 ホワイトニング開始
- LED光を歯面に12分間均等に照射して薬剤の反応を促し、歯を白くしていきます。

- STEP7 ホワイトニング剤の除去
-
ホワイトニング剤を除去してSTEP4に戻ります。
STEP4~7の工程を3回繰り返します。
これは光照射によってホワイトニング剤の効果が薄れるため、新たにホワイトニング剤を塗布するためです。

- STEP8 ホワイトニング終了
-
フッ素含有のPTCペーストで歯面クリーニングをします。
写真撮影 ホワイトニング効果を実感していただくためにおこないます。

ティオン・ホームもティオン・オフィスと同じく、
日本で薬事認可を受けた安全性の高いホワイトニングシステムです。

患者様とのお付き合いを大切にする歯科医院がお勧めするホワイトニングシステム。
患者様の安全最優先のホーム・ホワイトニングをぜひお試しください。

- 痛みのない快適ホワイトニング
- 歯や歯ぐきにやさしいホワイトニング

当院では患者様の総合的な負担の軽さからティオン・ホームホワイトニングを採用しております。
低刺激でありながら効果が高く、また安全なホワイトニングをぜひお楽しみください。
- 歯へのダメージが少ない
- 治療中の刺激や痛みがない
- 日本で薬事認可を得ている
- 治療後の痛み(知覚過敏など)が起こりにくい
- 治療費とホワイトニング効果のバランスが良い

ホワイトニング剤に含まれる過酸化尿素には歯を傷めずに内部の色素を分解する力があり、
継続作用させることで、より深いところの色素まで分解され、さらに白い歯を実現することができます。




ティオン・ホームはご自宅で安心してホワイトニングをされたい方に向けて開発されたキットです。
効果を確かめながらホワイトニングできるため、モチベーションも上がり、より白い歯の実現へ向けて努力しやすいシステムになっております。
-
どのくらい白くなるの? ホワイトニング効果はシェードガイドで判断しますが、治療前の変色状況や歯質の問題などから個人差があります。 患者様の歯質を診て用法をご案内しますのでご安心ください。


- STEP1 問診
-
歯の色のお悩みをお聞きした上で、当院のホワイトニングについて詳しく説明します。
治療の同意を得られたら、現在の歯の色調を一緒に確認し、目標とする歯の白さを決定し、写真撮影をします。
目標とする歯の白さによっては、オフィスホワイトニングとの併用(デュアル・ホワイトニング)や複数回のホームホワイトニングが必要になります。

- STEP2 歯面クリーニング
- 比較的容易に落ちる歯の表面の汚れを除去します。

- STEP3 マウストレー製作
- 歯型を採取して、ご自宅で使用するマウストレーを製作します。


- STEP4 ホワイトニング準備
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歯磨きをして口腔内を清潔にします。
マウストレーにホワイトニング剤を注入します。
装着時にホワイトニング剤がもれないよう用法に従ってください。

- STEP5 ホワイトニング開始
-
マウストレーを装着してホワイトニング開始です。
1日2~4時間のホワイトニングを2週間
可能な方は就寝時におこないます ホワイトニング剤が歯面に行き渡るように鏡を見ながら装着します。
ホワイトニング剤がはみ出した時はすぐに拭き取ります。

- STEP6 ホワイトニング後
-
歯磨きをして、口中をよくすすいでください。
マウストレーを水洗いして専用ケースに保管します。
ホワイトニング剤は冷蔵庫に保管します。

掲載されていない質問につきましては、直接歯科医師またはスタッフにお問い合わせください。

無カタラーゼ症の方/妊娠中・授乳期の女性/小児/重度の歯肉炎や歯周炎の方/ポリオレフィンに対してアレルギー反応が見られる方

健全でない歯(虫歯・くさび状欠損・咬耗症・クラックなど)/知覚過敏のある歯

そのため、歯の変色の原因が内部にある失活歯には大きな効果は期待できません。
失活歯はインターナルブリーチングやウォーキングブリーチ法など歯の内部より薬剤を作用させるホワイトニング方法が有効です。
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失活歯(しっかつし)
歯の神経(歯髄)が除去、または死んでいる歯。
歯への栄養補給がなくなり黒ずみなどの問題が起こりやすい歯です。

72名の変色歯を有する成人を対象に、本品を用いて漂白処置を行い、その安全性と有効性の評価を行った結果、全ての症例において歯の色調は改善され、漂白効果が認められなかった症例及び色調が暗くなった症例はありませんでした。
3シェード以上改善:57症例、1~3シェード改善:15症例。


そのためホワイトニング後24時間以内は、色の濃い飲食物(コーヒーやカレーなど)、酸性飲食物(コーラなどの炭酸飲料やレモンなど)の摂取及び喫煙は避けてください。

コーヒーやカレーなどの飲食物に含まれる色素、タバコのヤニ、うがい薬などの薬剤、歯磨剤の影響などによって半年から1年で徐々に後戻りしてきます。
半年に1度、後戻り防止のためのホワイトニングをお勧めします。